ウェントワース女学院で起こる日々の出来事・・・
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Le Concert!


ザ・ロイヤル・スクール・オブ・ウェントワース・マグノリア楽団が
貴方に送る交響曲「春のティーパーティー」はいかがでしたか?



・・・フフ、なんてね。
少々大げさかな?



ただ寮長であるミス・モントルイユを筆頭に、第一寮マグノリアの寮生たち
皆の努力の甲斐あって、パーティーは大成功だったと言ってもいい。



彼女たちの献身的な気遣いは、きっと君に届いたんじゃないかな。



姉妹校であるエバーグリーンの生徒諸君も彼女たちの活躍を陰で
支えていたようで・・・そういった意味では、このオーケストラは
交響曲というより協奏曲を奏でていたのかもしれないね。



優秀な生徒達のおかげで、美味しいお茶やお菓子を楽しむことができたよ。
特に中庭に咲き誇る学園自慢の美しい花々はゲストの皆様方にも
気に入っていただけたんじゃないかな。



でも・・・そうだね。
半年か、一年か・・・
時間が経ったらきっとまたこの学園においで。



ジョージ・ゴードン・バイロンは言った。
「小川のせせらぎにも、草の葉のそよぎにも、耳を傾ければそこに音楽がある」



君が再びこの学園を訪れる頃、中庭の花々は枯れてしまっているかもしれない。



けれど、耳を傾けてごらん。



彼女達・・・学園に咲き誇る花々は溌剌と、あるいは凛として。
枯れることなく色彩と生命に満ち満ちた音色を奏でているはずだから。
16:00 (11・13ago)音楽教師 ジュール・ベランジェ・グランヴァル -